納豆博士のナットウキナーゼは熱や酸に弱い欠点をどうクリアする？

「納豆博士」の中心となるのは「ナットウキナーゼ」です。
酵素タンパクの一つである「ナットウキナーゼ」、名前のとおり納豆に含まれている成分です。
血栓溶解作用、つまり血管を詰まらせる原因になる血栓を溶かす働きがあって、その働きは口から摂取しても維持されることが報告されています。

では、納豆を毎日食べていればドロドロ血液がサラサラ血液になるのでしょうか？

一昔前に納豆が血栓予防になるからと買占めが起こって、スーパーから納豆がなくなったことがありました。
その後、納豆を食べた人たちが血液サラサラになったかといえば、そうではありませんでした。

そうです、納豆を食べただけでは血液をサラサラにはできないのです。

その秘密は「納豆」と「納豆博士」の違いにあるのです。

納豆博士はナットウキナーゼの働きを引き出すようにつくられています。

酵素タンパクであるナットウキナーゼは熱や酸に弱いという欠点があります。
加熱調理によって働きが弱くなってしまいます。
また、納豆が胃酸に触れると、働きが格段に弱くなってしまいます。

納豆を加熱調理する機会はあまりありませんが、胃酸に触れるのを避けるのは困難です。
ナットウキナーゼは胃でおよそ半分、一説では約60％がダメになるといわれています。

推奨されるナットウキナーゼの量は、１日２パック分といわれています。
これを納豆から摂ろうとすれば、ダメになる分を考慮すると、毎日４～５パックの納豆を食べ続ける必要があります。

朝昼晩と１パックずつ、おやつに１～２パックを食なければならない計算です。
それだけ食べるとなると、今度は塩分が心配になります。

いくら納豆が好きな方でも、無理がある量だと思います。

この点、「納豆博士」はソフトカプセルで包み込みんであります。
「納豆博士」は胃酸に触れることなくナットウキナーゼを腸に届けることができるのです。

ナットウキナーゼをダメにすることがないので、１日３粒で推奨量を補給することができます。

これは現実的ですね。

ナットウキナーゼは酵素タンパク、生物的な働きをするものです。
だから、どれだけ働いてくれるかは物質としての重さだけでは測れません。
どれだけ働きを維持しているかを示す「活性度」が重要になるのです。

すでに紹介しましたとおり、推奨されるナットウキナーゼの量は１日あたり納豆２パック分とされています。
これを活性度で表すと、１日2,000FUです。
なお、「FU」は活性度を示す単位Fibrin decomposition Unit（フィブリン分解単位）の略）です。

納豆を毎日食べていても、活性度が下がっているものばかりだったらナットウキナーゼは不足していることになります。

この点、「納豆博士」のナットウキナーゼは活性度が高い状態で維持できるようつくられています。

製造時にはナットウキナーゼの活性を約10％増（2,200～2,300FU)としています。
また、１日の分量である３粒ずつの個別包装にしてあります。
開封後に長時間酸素に触れて活性度が下がることがないようにしてあります。

そのおかげで賞味期限（２年）を通して３粒で2,000FUの活性度を維持できるようになっています。

「納豆博士」がよさそうだとお思いの方の中には、病院でお薬を処方されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワーファリンなど、血液サラサラのお薬を処方されている方は、納豆や緑黄色野菜を控えるように指導されることがあります。
これは納豆や緑黄色野菜に含まれるビタミンK2が血液を固めるように働いてしまうからです。
納豆を食べることが、むしろ血液をサラサラするのを妨げてしまうことがあるのです。

この点、「納豆博士」は独自製法でビタミンK2を完全に除去しています。
納豆と違いビタミンK2が含まれていないので、血液サラサラの薬を飲んでいる方も気にせずに「ナットウキナーゼ」を摂取することができます。
「納豆博士」なら安心ですね。

「ナットウキナーゼ」は血栓を溶かす作用がある酵素タンパク、口から摂取しても効果が維持されることが報告されています。

ただ、納豆は「ナットウキナーゼ」をたくさん含んでいるのですが、納豆を食べているだけでは血液をサラサラにする効果は限られています
それは、

これに対して「納豆博士」は、これらの問題をクリアできます。

「ナットウキナーゼ」の効果にご興味をお持ち、「納豆博士」をおすすめします。

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